
「階段で息が上がるようになった」「体重は変わっていないのにお腹まわりだけ出てきた」——40代・50代に差しかかると、こうした変化を感じる方が一気に増えます。西小山や洗足エリアでも、40代・50代のお客様から同じようなお声をいただくことがとても多いです。
この記事では、この年代の体で起きていることを整理しながら、無理なく運動を始めるための考え方と、パーソナルジムを選ぶときの見るべきポイントをまとめました。

~目次~
「最近、疲れやすくなった」「体型が変わってきた」──それ、年齢のせいだけじゃない
40代・50代で多く聞かれる体のサイン
・以前より疲れが翌日に残る
・体重は横ばいなのに、服のシルエットが変わった
・靴下を履くときにバランスを崩しやすい
・肩や腰の張りが慢性的になってきた
こうしたサインは「もう年だから」で片づけられがちですが、実際には加齢そのものよりも、生活の中で体を動かす量が減ったことの影響が大きいと考えられています。
「年齢のせい」で止まってしまうともったいない理由
年齢は変えられませんが、活動量や筋肉への刺激は今日からでも変えられます。逆に「年齢のせい」と結論づけてしまうと、対策を取らないまま10年が過ぎてしまうことになります。40代・50代は、まだ十分に体が反応してくれる時期だという考え方があります。
生活の変化が静かに積み重なっている
車移動や在宅勤務が増えた、子育てが落ち着いて外出が減った、デスクワーク時間が長くなった。ひとつひとつは小さくても、10年単位で積み重なると活動量の差は大きくなります。実際、厚生労働省の令和5年「国民健康・栄養調査」の結果では、20歳以上の1日の平均歩数は男性6,628歩・女性5,659歩と報告されており、直近10年間で男女とも有意に減少しています。

40代・50代の体で起きていること
筋肉量は20代後半から少しずつ減っていく
厚生労働省 e-ヘルスネットのサルコペニアの解説では、骨格筋量の低下は25〜30歳頃から始まり、生涯を通して進行すると明記されています。40代・50代の体型変化は、ある日突然始まったものではありません。20年以上かけて進んできた変化が「自覚できるライン」に達したタイミング、と捉えるとしっくりくる方も多いはずです。
代謝の低下は「筋肉」と「活動量」の合わせ技
よく「基礎代謝が落ちたから太る」と言われますが、実際には基礎代謝の低下だけでなく、日常の活動量そのものが減っていることも大きく関わっていると考えられています。食べる量が変わっていないのに体型が変わったという場合、消費側の変化を疑ってみる価値があります。
姿勢の崩れが「疲れやすさ」につながることも
体幹まわりの筋肉が使われにくくなると、背中が丸まりやすくなり、呼吸が浅くなったり、肩や腰に負担が集中したりすることがあります。デスクワーク中心の方は特に、肩こりや腰痛が繰り返し戻ってきてしまう背景を知っておくと、運動の優先順位を決めやすくなります。
| 気になりやすい変化 | 背景として考えられること | 取り入れたい運動の方向性 |
|---|---|---|
| お腹まわりが出てきた | 筋肉量の減少と活動量の低下 | 大きな筋肉を使う筋力トレーニング |
| 疲れが抜けにくい | 日常の運動不足・姿勢の崩れ | 軽い有酸素運動+呼吸・体幹の意識づけ |
| 肩や腰が張りやすい | 同じ姿勢の継続、可動域の狭まり | ストレッチとコンディショニング |
| 階段で息が上がる | 心肺機能への刺激不足 | 速歩など少し息が弾む強度の運動 |
| バランスを崩しやすい | 下肢・体幹の筋力低下 | 片脚支持を含む安定性の運動 |

この年代から運動を始めると何がいい?遅くはない理由
公的指針は、年齢を問わず筋力トレーニングを勧めている
厚生労働省の健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(概要)では、成人だけでなく高齢者に対しても「有酸素運動・筋力トレーニング・バランス運動・柔軟運動など多要素な運動を週3日以上」が推奨事項として示されています。つまり、年齢を理由に筋力トレーニングを外すという考え方は、公的指針には存在しません。変化のスピードや感じ方には個人差がありますが、「もう手遅れな年齢」という線引きはないということです。
見た目より先に「日常の楽さ」が変わることが多い
40代・50代の方が運動を始めると、体重の数字より先に「駅の階段が楽になった」「夕方の腰の重さが減った」といった変化を実感されることがよくあります。この体感が、続けるモチベーションになりやすいのもこの年代の特徴です。
公的な目安は「週2〜3日の筋トレ」から
厚生労働省の健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(成人版)では、成人に対して1日約8,000歩以上に相当する身体活動に加え、筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。さらに、座位行動(座りっぱなし)の時間が長くなりすぎないよう注意することも明記されています。毎日ハードに追い込む必要はありません。週2〜3回という現実的な頻度が、公的な指針としてはっきり示されています。
「歩いているのに変わらない」と感じている方へ
ウォーキングは素晴らしい習慣ですが、それだけでは筋肉量の維持という面で不足が出ることもあります。毎日歩いているのに結果が出にくい理由を知っておくと、有酸素運動と筋力トレーニングの組み合わせ方が見えてきます。同じように、運動しているのに体型が変わらないと感じる場合は、頻度や強度、種目の選び方を見直すきっかけになります。

40代・50代がパーソナルジムを選ぶときに見るべきポイント
痛みや持病への配慮があるか
膝や腰に不安がある、血圧が高めで医師から運動について助言を受けている——この年代では珍しくないことです。カウンセリングでこうした情報をきちんと聞き取り、種目や負荷を調整してくれるかどうかは、最初に確認したいポイントです。不安がある場合は、事前にかかりつけ医へ相談しておくと安心です。
無理のないペース設定になっているか
初回から追い込むようなメニューは、この年代には向かないことが多いと考えられています。可動域の確認や姿勢の評価から始め、体の状態を見ながら段階的に負荷を上げていく進め方かどうかを見てみてください。
続けられる条件が揃っているか
どんなに良いプログラムでも、通えなければ意味がありません。自宅や職場からの距離、営業時間、1回あたりの所要時間、料金体系。この4つが生活に無理なく収まるかは、効果と同じくらい重要です。パーソナルジム選びで後悔しないための確認ポイントもあわせて参考にしてみてください。
西小山という落ち着いた街で、無理なく体づくりを始める
生活圏の中で完結しやすい街
西小山は駅前に商店街があり、買い物や用事のついでに立ち寄りやすい落ち着いた街です。「わざわざ電車で通う」ではなく「生活動線の途中に組み込む」ことができるかどうかは、運動を続けるうえで意外なほど大きな差になります。
同世代の方が多く通われています
パーソナルジムというと20代・30代の場所というイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、当店には40代・50代のお客様も多く通われています。周りの目が気になりにくいマンツーマンの環境は、久しぶりに体を動かす方にとって始めやすい形のひとつです。
「まず週1回」から始める考え方
スポーツ庁の令和6年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」では、20歳以上で週1日以上運動・スポーツを実施している人は52.5%、実施したいと考えている人は66.6%です。両者には14.1ポイントの乖離があります。「やりたいけれど始められていない」方は、決して少数派ではありません。まず週1回、予定として押さえてしまうことが第一歩になります。

よくある質問
A. 運動経験がない方も多くいらっしゃいます。フォームの確認や軽い動きから始めるので、初めてでも進めやすい形をご用意しています。
A. カウンセリングで状態を伺い、負担の少ない種目に調整しながら進めます。痛みが強い場合は、まず医療機関へのご相談をおすすめしています。
A. 公的な指針では筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。まずは週1〜2回から生活に組み込む方が多いです。
A. 公的な運動ガイドでは高齢者にも筋力トレーニングが推奨されており、年齢による線引きはありません。変化のスピードには個人差がありますが、継続による変化は期待できます。
A. 極端な制限は続きにくいため、当店では生活に合わせた無理のない範囲でのアドバイスを大切にしています。
まとめ・無料体験のご案内
骨格筋量の低下は25〜30歳頃から始まり、生涯を通して進行します。日本人の平均歩数もこの10年で有意に減少しています。40代・50代で感じる体力低下や体型変化は、加齢という一言ではなく、こうした長期的な変化の積み重ねの上にあります。裏を返せば、筋肉への刺激と活動量は、今日から増やせるということです。
大切なのは、この年代の体に合ったペースで始めること。痛みや不安に配慮しながら、週2〜3回を目安に、生活に無理なく組み込める形を選んでみてください。
パーソナルジムBe more西小山洗足店では、初めての方に向けた無料体験をご用意しています。「何から始めればいいかわからない」という段階でのご相談も歓迎です。同年代の方も多く通われていますので、久しぶりに体を動かす方も安心してお越しください。
パーソナルジムBe more西小山洗足店 所在地:東京都目黒区洗足1-1-16 丸陣ビル1階(西小山駅から徒歩5分)


